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TOP海外ウエディング>海外挙式の成功の秘訣

海外での挙式は、国内挙式とは何かと勝手が違うことも。
お二人の晴れの日がいっそう輝かしい日となるように、海外ウエディングを成功させるポイントを紹介します。
挙式スタイルの違い
海外でのウエディングは、チャペルや教会、ガーデン、市庁舎、古城、宮殿など、さまざまな場所で行われます。
挙式スタイルもさまざまで、日本で入籍をした方々に、祝福を与えるブレッシングと、現地カップル同様に
その国の方式で婚姻手続きをするリーガル(フォーマル)ウエディングなどがありますが、
日本人の多くはフレッシングのスタイルで行っています。
「入籍をしたふたりに祝福を与える」という形式で、予め入籍を済ませておく必要がある式場もあります。

主な結婚式のスタイル
ブレッシング

法律上既に結婚をした(入籍をした)という事実に対して、カトリックまたは
プロテスタントなどの司祭がキリスト教の教義にのっとって祝福を与える
結婚祝福式のことで、次のような挙式が可能です。

●キリスト教において執り行われる結婚祝福式
●礼拝堂、ホテル、マナーハウスなどの施設において
執り行われる結婚祝福式

なお、ブレッシングをご希望の場合は、挙式会場により、挙式日の1ヶ月前
(会場により異なります)までには婚姻届を役所に提出して頂き、
「婚姻届受理証明書」を取得頂いた上で、当社へ提出して頂きます。
(式場によっては書類の提出は不要です。詳細はお問合せ下さい)
リーガルウエディング
(フォーマルウエディング)

市庁舎、区庁舎、町役場、村役場などの役所において、その自治体の長
もしくは、代理が司る法律上の結婚式です。
婚姻の記録は結婚式を執り行った役所に恒久的に保管され、一定の
手続きを踏むことにより日本の戸籍に「○○○○○国方式により婚姻」
という記録を残すことができます。
なお、リーガルウエディングは、独身者同士のカップルのみが挙式可能
であり、様々な書類を準備して頂く都合上、挙式日の3ヶ月前まで
(会場により異なります)にはお申込頂きます。
人前式
挙式に関して特別な肩書きを持たない一般人が司会をして、
新郎新婦に「結婚の誓い」をしてもらう結婚式。
なお、神前式は、宗教や自治体とは全く無関係に執り行われます。
(宗教色や政治色はありません)
式場予約について
海外では原則として日本のような仮予約の制度はありません。
「結婚式は、○月○日に○○式場で!」と明確に挙式日と挙式場を決定してから申し込むのが常識
とされており、原則として空き状況も教えてもらえません。第3希望くらいまで日程に余裕を持って
申し込みましょう。
また、式場によっては、予約をする際に保証金を納めるところがあります。
この場合、予約後に挙式日を変更したり取り消しをすると、保証金も必要になる場合があるので、注意しましょう。
なお、予約の「変更」や「取消」が多くなると、式場によっては日本人カップルの挙式を受けてくれなくなることがあります。
多くの式場は、行為で日本人カップルのために挙式を受けてくださっているので、変更やキャンセルは日本人全体の信用を失うことにもつながってしまいます。
もちろん、やむを得ない事情による「変更」や「取消」ハ式場も理解してくれますが、安易な「変更」や「取消」が生じないよう、「挙式日」と「式場」を確実に決めてから、申し込みましょう。


【ポイント】
●日本のような「仮予約」というシステムはありません
●日本のように「空き状況」を問い合わせても、原則として答えてくれません。
●予約後の「変更」「取消」については、「保証金」を領収された上で「取消料」
の支払が必要になることがあります。
●「挙式日」と「式場」を確実に決めてから、申し込みましょう。
その際、念のために第1から第3希望日まで決めておきましょう。
ご列席者の参列事情
気になる列席者の服装ですが、新婦のお父様が花嫁とともにバージンロードを歩かれる場合は、
フォーマルな衣裳がおすすめです。
ハワイ・グアムなどの南の島では、ボタンダウンのアロハシャツやムームー(ワンピース)も正装となります。
お母様はワンピースやスーツでもOKですが、花嫁の色である白を避けてセレクトを。
海の見えるチャペルなどでは、真っ黒な衣裳より、鮮やかな色をセレクトされるほうがおすすめです。

列席してくれた方々への御礼も兼ねて、パーティーをしたいというカップルも増えています。
Amiウエディングではそんなカップルのために素敵なレストランもご紹介しています。
もちろん、ふたりだけでのディナーも可能です。

挙式中の写真・
ビデオ撮影について


挙式が始まりましたら、参列者の方は写真、ビデオなどの撮影をご遠慮下さい。
というのは、欧米・ヨーロッパなどの社会では、次のように考えられているからです。
参列者とは、神父様、牧師様など、式を司る方のお話に耳を傾け、参会している者全員とともに新郎新婦の結婚を認め、祝福する者のことです。
したがって、写真撮影やビデオ撮影をする、時間的、精神的余裕はありません。
また、挙式中に席を立ったり、フラッシュをたいたり、シャッター音やビデオを回す音を立てると、式を司る方の気を散らせ、迷惑をかけることになります。
だからといって、挙式中の記録はとっておきたい、という気持ちは万国共通です。
そこで、各式場では、式を司る方の迷惑にならないように打合せを済ませているプロのカメラマンのみ、撮影を許可しています。
このプロのカメラマンによる撮影は、あらかじめウエディングパッケージに含まれている場合とオプショナルサービスの場合があります。
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