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海外旅行もなかなか行かないのに、人生の一大イベントを海外でやっちゃうってどうなの!? 大丈夫なの!?どれぐらいの時間とお金がかかるの!? 色々な不安がある海外ウエディング。 でも、ご心配はご無用です。海外で結婚式を挙げる際の、 様々な疑問にお答えします。
挙式で使われる言葉は挙式場によって様々です。多くの場合、挙式地の公用語で行われます。しかし、挙式では日本語訳が入り、そしてお写真、ビデオ撮影が終わるまで日本人スタッフがお手伝いをするケースがほとんどですから安心です。詳細は挙式プランによって違いますので、事前のチェックをお忘れなく!
一般的なチャペルや教会での挙式では結婚式法的・宗教的効力はありません。キリスト教にのっとった挙式であっても、お二人の信仰については特に問われません。聖書から愛についての一章節を読み上げたりしながらお二人にキリスト教の教えを少しでも理解してもらい、神様の御加護がありますようにと牧師様や教会スタッフが心から祝福してくれます。
仕事などをしていると、やはり気になるのは全旅程の期間。
飛行機での往復にかかる時間も合わせるとグアムなら4日間程度、ハワイなどは5日間以上必要となります。
帰国後、多くのお客様より「もっと日数がほしかった、ゆっくりしたかった」との声をいただいております。
挙式だけではなく、ハネムーンもかねたものと考えると、日程には2,3日余裕があるといいですね。
通常、海外挙式は挙式の1年前からの予約が可能です。
特に人気の教会は早い時期から予約が入るため、お申込みが遅くなればなるほど、ご希望の日程やお時間の予約が取りづらくなってしまいます。
お二人の都合のつく日程が決まったら、まずは教会のみでも予約しておきましょう。オプションなどはその後ゆっくりご検討いただけます。
親や友だちに参列してほしい!
という場合に、普通、その旅行費用を誰がもつのかは気になるところ。
実際には新郎新婦が負担する場合と、同行者に負担してもらう場合の両方ともあるようです。
また、新郎新婦が一部を負担するという場合もあります。
お二人では同行者の旅費を負担できない場合、同行してほしい人には「旅費は負担をお願いすることになってしまうけれど、参列してくれれば嬉しい」ということを伝えておきましょう。このとき無理に頼むのは避けましょう。
衣装ですが、プランによって日本で事前にドレスは選ぶことも、現地で選ぶこともできます。ヘアメイクは、別途費用がかかってしまいますが、 お試しいただけるリハーサルメイクがおすすめです。
また、現地では日本人スタッフが担当する場合もあります。プランによって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
どういった場合でも自分の希望する髪形やメイクのサンプルとなる写真などを持っていくとイメージが伝わりやすいですよ。
人生の一大イベントですし、なかなか心配事はつきないもの。
そんな心配事は店舗やお電話でアミのスタッフにお気軽にお尋ねください。
また、みなさまからよくいただく質問をまとめたコーナーもあります。
■飛行時間:6~8時間
■気 候 :常夏 年中遊泳可
日本人対応のきめ細かいサービスの整っているハワイは人気No.1。日本と同じようなアレンジができ、式場の選択肢も多くなっています。 光資源も豊富で、湿気も少ないので、年配の方にもすごしやすい気候です。
■飛行時間:4~時間
■気 候 :高温多湿・6月中旬~11月雨期
日本から近く、気軽に行けるので同行者人数平均が高く、体に負担も少ないのでマタニティウエディングにも人気の地域です。施設の充実したおしゃれなチャペルが多数あります。
■飛行時間:7~12時間
■気 候 :季節は日本と逆 地域によ気候は大きく変わる
シティー派、リゾート派、ネイチャー派いずれの方にもおすすめ。時差が小さいので、時差ボケなどの心配もありません。南半球なので日本が冬の頃、観光シーズンになります。
■飛行時間:12~15時間
■気 候 :国によって異なる
歴史のある荘厳な本格的教会式や、古城ホテルを利用したヨーロッパならではのロマンティックな式場が魅力的。爽やかで緑が美しい春から初夏がおすすめです。
■飛行時間:7時間
■気 候 :乾季:4~10月 雨期:11月~3月
現在、人気急上昇中のバリには、おしゃれなチャペルがゾクゾク誕生しています。
観光、食事、買い物をするところが充実しているので同行者人数もUP傾向です。
海外ウエディングのいいところは、やはりバツグンのロケーション。
普段とはまったく違ったステキな場所で挙げた式は、お二人の一生の思い出になるはずです。
また、挙式とハネムーンを一緒にする場合も多いので、費用がおさえられる場合もあります。
最近では、国内で大きな結婚式よりも、海外で身近な人だけを呼ぶ
結婚式を選ぶカップルも増えてきているようです。