海外挙式のよくある質問

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よくある質問

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準備について

日本語しか話せないけど大丈夫ですか?

挙式は挙式場によって様々ですが、挙式地の公用語で行われますがご安心ください。

挙式では日本語訳が入り、そしてお写真、ビデオ撮影が終わるまで日本人コーディネーターがお手伝いするケースがほとんどです。
また、リハーサルも行います。

ハワイ、グアムでは日本語で式をしてくれる牧師様もいますし、英語の場合もあらかじめその内容を日本語に訳したものをくれたり、説明があるので安心です。

二人ともクリスチャンじゃないけど大丈夫ですか?

一般的に販売されているウエディングプランは法的・宗教的効力はありませんので、お二人の信仰については特に問われません。

聖書から愛についての一章節を読み上げたりしながらお二人にキリスト教の教えを少しでも理解してもらい、神様の御加護がありますようにと牧師様や教会スタッフは皆心から祝福してくれます。

また、挙式は「結婚(入籍)したお二人に祝福(blessing)を与える」という形式で執り行われる為、原則として事前に入籍していただく必要があります。
教会によっては挙式日の1ヶ月前までに、「婚姻届受理証明書」をご用意いただきます。

日本の戸籍に「○○国の方式により挙式した」という記録を残したいのであれば、リーガルウエディング(オプション)がお勧めです。

海外挙式、いつ頃申し込めばいいですか?

通常海外挙式は、挙式の1年前からの予約が可能です。
特に人気の教会は早い時期から予約が入るため、お申込みが遅くなればなるほど、ご希望の日程やお時間の予約が取りづらくなります。
日程等が決まりましたら、まずは教会のみ予約をされることをおすすめします。

混みあう日にちといえば、六輝でいう大安や吉日の土日や祝祭日、中でも天赦日「てんしゃにち」という大安よりもおめでたい最良の日とされています。
季節と日の干支で決まり、年に5回または6回しかありませんので予約が殺到します。
また、クリスマスなどの記念日やゾロ目も人気があります。

日本からは何を持っていけばいいですか?

一般の海外旅行同様、パスポート(必要な場合はビザ/査証)、予約表、チケット、クレジットカード、海外旅行傷害保険証書はもちろん必要です。

あわせて

【新郎・新婦】
 ・マリッジリング(結婚指輪)
 ・アクセサリー
 ・ウエディングドレス一式(現地レンタルされない場合)
 ※大切なドレスと、現地到着後に挙式のお打ち合わせがある場合は、小物や下着類も必ず機内持ち込みにしてください。
  現地でドレスをレンタルされる場合も下着類(ストラップのないもの)やストッキング。
  男性は靴下を忘れずに。
  靴は自分の足に合ったものをという方はご持参される方が安心です。
  チップを渡す際のポチ袋や、新婦のちょっとした化粧直しのための白いポーチも持参すると便利です。

【参列者の方 -挙式参列時の服装】
 ・花嫁のお父様はバージンロードを歩く大役があるので
 フォーマルなスタイル(式服でなくてもダークスーツでもOK)がおすすめです。
 男性は襟のついた服、女性は“ちょっとよそいき”といったワンピース程度
 日本の留め袖は現地の気候を考慮してご検討ください。
 ※海外では一般的には黒はお祝いの色にふさわしくありません。

教会とチャペルはどう違うのですか?

教会は「Church」のことです。神父や牧師が礼拝や儀式などの宗教活動を行い、地域の人々の信仰の場です。
信者以外の挙式は、宗教活動が優先されるため、挙式できる日時が限定されています。

チャペルは「礼拝堂」のこと。お祈りのための場所で、挙式の際に牧師が執り行います。
ウエディングのためだけのチャペルもあります。

婚姻届は出発前に出したほうがいいのでしょうか?

ブレッシングがリーガル(フォーマル)か、挙式の形式によって異なります。

ブレッシングの場合は、入籍後の二人に祝福を与えるスタイルで、一般的に海外ウエディングとはこの形式での挙式を言います。

リーガルは、未入籍が条件で、海外での婚姻記録が戸籍に記載されます。
特別な手続き等が必要でありますので、担当者にご相談ください。

ブレッシングのみの教会もあります。
また、挙式によっては日本語あるいは外国語の「婚姻届受理証明書」が必要となる場合があります。事前にご確認ください。

同行者へのフォローをサポート依頼できますか?

海外ウエディングのご列席者の方の対応は、お客様ごとに異なりますが、大まかに2通りに分けられます。

(1) ご列席者の方を新郎新婦のご負担で招待されるケース
(2) ご列席者の方に旅費を負担してもらい招待するケース

【(1) ご列席者の方を新郎新婦のご負担で招待されるケース】
新郎新婦様にご招待される旅行のプランをお決めいただき、必要書類(お申込書等)をご列席者の皆様にご記入していただきます。
そして、旅行の手配をさせていただきます。

招待状のご準備や発送など旅行業務以外のことは、新郎新婦様にお願いをしておりますが、旅行パンフレットやご案内など必要な資料は、その都度ご提供させていただきます。

【(2) ご列席者の方に旅費を負担してもらい招待するケース】
ご列席者様に旅費をご負担いただきますので、参加コースについてはご列席者様ともご相談の上、旅行の手配をいたします。
新郎新婦様が代理で行うケースもございますし、旅行契約につきましては、列席者代表の方か、個別に対応するケースもございます。

また、現地集合という場合もありますので、ご列席者の方々がおのおの旅行を手配されたり、お近くの旅行会社などで申し込まれるケースもございます。
その際は、挙式に何人のご列席されるかを事前にご連絡いただきます。
この場合、挙式のご案内と現地の集合場所など記載した案内状が必要になるかと思いますが、案内書のご用意や発送などは、新郎新婦様にお願いをしております。

海外ウエディングをするにあたって準備しないといけないことは何ですか?

初めての場合は特に戸惑うことが多いとは思いますが、海外挙式といっても特別に準備するものではなく、あえていうならば自分なりの挙式・衣装に関するイメージやコダワリではないでしょうか?
ぼんやりとでも構いません。
旅行会社や手配会社の担当者に遠慮なくぶつけて、ひとつづつ実現に向けて組み立てていきましょう。 

アミでは、上記のような不安を抱える皆さまに信頼できる情報をご提供するために、店舗には実際に現地に赴いたことのあるスタッフを揃えています。

費用について

海外で挙式って両親は喜んでくれるのですか?

まず、ご両親も不安なく出かけられる場所を選ばれるといいと思います。
飛行機に乗る時間も少なく、言葉の不安もあまりなく、開放的にのんびりできて、アクティビティも多く、ショッピングも楽しめ、治安のいいところ…
そのような安心を求めると、海外挙式先でハワイ、グアム、サイパンの人気が高いのは、そのような点を満たしてくれるからなのだと思います。

体験者の多くの方から、ご自身の家族、及び両家の家族の関係が深まったというお話をよく伺います。
素敵な思い出を作ってきてくださいね。

海外ウエディングの価格情報がばらばらで混乱します…

代理店により価格がバラバラに見えるのは、代理店による料金の違いではなく、挙式プランの内容を作っている旅行会社、挙式プロデュース会社の設定料金の違いによるものです。
同じ会社の挙式プランでしたら、どこで申し込んでも同じ料金のはずです。

余計なオプションやサービスがついていないものでしたら、挙式プロデュース会社のオリジナルプランがシンプルです。
プランに含まれていないサービスは、ご自身で手配することも可能です。
私たちアミでは、このようなシンプルなプランもお取り扱いしています。
必要なものと必要でないものをお知らせいただければ、お客様に合ったご提案をさせていただきます。

ご自身で手配を考えられる場合は、教会の予約、牧師様、音楽奏者の手配、送迎など全てご自身で手配するかたちになるので、それなりの時間と労力を使う覚悟が必要になると思います。

挙式会社のパッケージに含まれるものは一般的にどのくらいまでですか?

各社の挙式プランによって、料金に含まれるものは異なりますので、それぞれのパンフレットのパッケージ内容をしっかりチェックしてください。
挙式プランの料金が違うように見えても、含まれているものが異なっていて、合わせると同じくらいの料金ということが多々ありますので、挙式プランの値段だけで判断するのは禁物です。

目安として、一般的な挙式プランに含まれるものは、

 ●教会(または施設)使用料  ・牧師(またはセレモニーマスター)への謝礼  
 ●音楽奏者、シンガーへの謝礼  ・通訳兼介添え  ・結婚証明書  
 ●ブーケ・ブートニア  ・リムジン送迎(ホテル←→式場)

 そして一般的に含まれないものは

 ●ドレス、タキシード、小物等の衣装料 ・ヘアメイク、着付け  ・リハーサルメイク
 ●同行者の送迎 ・写真、アルバム ・ビデオ、DVD ・フラワーシャワー、ライスシャワー  
 ●ブーケのグレードアップ費用 ・挙式後のレセプション費用  
 ●ブーケ&結婚証明書の画入れサービスなどの追加オプション  
 ●宿泊ホテルにより送迎の追加代金

となります。

招待者の人たちの渡航費や滞在費って一体どのくらい負担するものなんでしょう?

体験者の方にお話を聞いてみると、自己負担してもらっているケースが多いですね。
ただ、ご両親の費用については最後の親孝行(?)で本人たちが出される、という方もいらっしゃいます。

ドレス・ヘア&メイクについて

ブライダル用のエステってありますか?

各ホテル等にブライダル用のコース、又はそれに相応するメニューがあります。

主にフェイシャルや背中のトリートメント等になりますが、店舗によってネイルサービスがついていたり、マッサージが含まれていたり様々です。
カップルでお二人一緒に専用個室で受けられるエステコースが設けられているところもありますので、お二人でゆっくりリラックスされるのもいいかもしれません。

海外でのヘアメイクが不安です…

海外ウエディングプランには、ヘアスタイリング&メイクアップサービス付プランが多く設定されています。
日本人もしくは日本語の話せる美容師(日本語を話せない場合は通訳が付きます)がお手伝い致しますので安心です。
日本人の感覚にあったナチュラルメイクをご相談させていただきながら行います。

とはいうもの、言葉では上手く伝わりにくいもの。
ご自身のイメージするスタイルの写真や雑誌の切り抜きをお持ちいただけると、より確実です。
化粧品に関しては、基本的には美容師が用意しますが、特にこだわりの色をお持ちの場合や、敏感肌の方は、ご自身にあった化粧品をご持参いただくと良いでしょう。
挙式前日の日焼けを避けるなど注意してください。

それでも不安な方は、リハーサルメイクをおすすめします。
日本でリハーサルメイクした画像を事前に現地へ届けて打ち合わせがスムーズにいくプランや、現地に到着してから挙式当日と同じヘアースタイリストが、入念なカウンセリングとヘアーセット&メイクの相談で挙式の準備を万全に備えるプランです。

オプショナルの中で圧倒的人気のあるメニューの1つでもあります。
最終的には理想の花嫁への近道はスタイリストとのコミュニケーションが鍵を握っています。
「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう納得いくまで相談してください。

海外だとメイクとヘアが好みどおりにならないってホントですか!?

ハワイやグアム・サイパンなど、日本人の挙式する方の多いところでは、美容師さんが日本人向けの化粧を心得ている場合が多く、言葉の心配もないので、こんな感じにしたいという希望を伝えながら、メイクしてもらえば、うまくいくケースが多いようです。
大事なのは、お任せしないで、ある程度こうしたいとか、メイクをしながら希望を伝えることだと思います。
(チップを先に渡しておくといいです。目安は、ハワイでしたら20ドル)

また、敏感肌の方は、美容師さんと相談しながら、場合によっては部分的にでもいつも使っている化粧品を使ってもらうといいと思います。

現地でレンタルするドレスやタキシード、気に入るでしょうか?

ほとんどのエリアで、日本人向けの衣装がサイズ、デザインともに充実。
小柄な方でもお気に入りのドレスが、きっと見つかります。
ただし、方面や衣装会社事情によっても異なります。

ハワイ、グアム、オーストラリアなどは、サイズ、デザインともに充実してますが、ヨーロッパ・カナダの一部の地域、モルディブ・ジャマイカ・カンクンなどのリゾートエリアの場合は、日本からお持ちになることをおすすめします。

ドレス選びの成功例と失敗例を教えてください!

ドレスを選ぶときは、挙式場の雰囲気をイメージしてみてください。
長いバージンロードのある天井の高い大きな教会なら、そのスケールに負けない華やかなものが映えます。
ドレスはロングトレーン&ロングベールなら長いバージンロードでの後ろ姿も演出できます。

明るいガーデンウエディングなら軽やかなプリンセスラインで動きのあるかわいいものがいいですね。

ビーチサイドはショートトレーンで肩をだした爽やかなドレスを。空や海の色に映えるブーケや小物に凝るのもいいでしょう。

それと挙式時期の気候も考慮しましょう。
南の島のカンカン照りのなかでサテンの長袖ドレスで汗ビッショリ、なんてツライですよね。
屋内でも由緒ある教会はエアコンがないので暑すぎたり、寒すぎたりすることもあるので要注意。

もちろん、ドレスに合った専用下着の準備も忘れないようにしてくださいね。

ドレスを日本から自分で持っていくには?

ドレスをご自身でお持ちになる方は、ウエディングドレス用の携帯バッグが持ちやすいですよ。

衣装を購入するところで、購入できます。
箱のまま持って行くのはかさばるのでとても大変です。
バッグに入れれば肩からかけて持ち運びできます。

持って行く際に一番大事なことは 「無くさない」 ことです。
万一、ロストバゲージになったことを考えると、機内に持ち込んでいただいたほうが安心です。
空港のチェックインカウンターで、機内に持ち込むには大きすぎると言われることが多々あありますが、ウエディングドレスだと伝えれば了承してくれることが多いです。
機内に入ったら、客室乗務員にウエディングドレスがあることを告げて、クローゼットに預かってもらうといいと思います。

ホテルに着いたら浴槽にお湯を張って、湿気でシワを伸ばすこともできますが、
それでも気になるようでしたら、多少出費ですが、プレスサービスに出したほうがいいと思います。
その場合は、仕上がり時間の確認を忘れずに!早めに出しましょう。

現地にオフィスがある海外ウエディング手配会社でドレスを購入すると、
現地についてからプレスサービスがあるところもありますよ。

ドレスは購入かレンタルかどちらがいいのでしょう?

これは、答えがない質問なだけに難しいですね。
どちらもメリット、デメリットがあるますので、自分にどちらがマッチしているのか判断されるといいと思います。

●購入のメリット
事前にゆっくり試着ができ、自分の気に入ったドレスを選べること。
帰国後に披露宴をされる方は、二度着ることも可能です。
ドレスも一生の記念品として残ります。
ただし、仕立て時期に最低1ヶ月はかかりますので、余裕を持った購入が必要です。

●購入のデメリット
往復の手荷物の労力と、たたみじわをとるために現地でのプレス費用がかかること。
現地にオフィスがある海外ウエディング手配会社で購入するとプレスのサービスがある場合があります。

●レンタルのメリット
なんと言っても持っていく手間がかからないこと。
現地で直接レンタルする場合、衣装の打ち合わせは現地で一度だけと、
手間がかかりません。また、衣装のアフターケアのコストもかかりません。

●レンタルのデメリット
ドレスを選ぶ時間が限られているので、その時間内に自分の気に入ったサイズのドレスを見つけなくてはなりません。

その他にも、日本でドレスを試着して、同じ物を現地で借りることのできる予約サービスもあります。
レンタルということもあり、気に入ったドレスが予約済みなんてこともありますが、
安心してレンタルしたい場合はこの方法が良いかもしれません。

ちなみに気になるお値段ですが、同じドレスで比べた場合、
若干レンタルのほうが安いだけで、それほど大きくは変わらないと思います。

挙式について

ビーチフォトプランで天気が悪かった場合はどうなりますか?

ちょっとした雨なら予定通り行われています。

写真撮影場所は原則としてカメラマンの裁量になっていることが多く、天候などの事情によってビーチでの撮影が出来ない場合は、室内(ホテルのロビーなど)での撮影に切り替えているのが一般的です。
状況によっては、撮影日を変更したりなど、臨機応変に現地で対応しています。
中止となることはよっぽどのことがない限りはないようです。

海外ではありませんが、国内の沖縄では雨天保証のビーチフォトプランがあります。
アルバムお申し込みの方限定になりますが、雨天や台風などのためビーチ撮影ができなかった場合は、滞在中にあらためてビーチでの撮影を保証します。
滞在中に撮影できなかった場合も、1年以内であれば、無料で再撮影するというものです。
台風の多い沖縄ならではの安心サービスです。

いずれもお申し込みはカメラマンの手配上、事前となりますのでお忘れなく!

ナイトウエディング向きの式場ってありますか?

国内ですが、沖縄の石垣全日空ホテル内「クルデスール・チャペル」のナイトウエディングをされたお客様よりお話を伺いました。

とにかく感動の嵐!
ナイトウエディングは昼間にはない幻想的な雰囲気で、ご自分たちの想像以上によいお式になったそうです。
沖縄の台風のあとの挙式でしたが、海もきれいになっていて、しかも満月でチャペル内から見え満足度120%だったようです。

海の望めるチャペルのナイトウエディングは、夜の海が暗く見えることによって、チャペル内の明かりが幻想的な雰囲気を引き出すよいシチュエーションです。

リーガルウエディングって何ですか?

セレモニーではなく、法的に結婚が認められることをリーガルウエディング(フォーマル ウエディング)と言います。
地元のカップルと同じ方式で手続きが行われ結婚証明書にサイン。
それを役所に提出すると法的に結婚が認められ、現地の記録や日本の戸籍にも「○国の方式により婚姻」と挙式日や国名を残すことができます。

手続きや必要な書類は国によってまちまちなのでご確認ください。

宗教に関係なく挙式がしたいのですが…

宗教に関係なく挙式されたい方には「人前式」があります。

宗教的につながりのない人により式は執り行われます。
十字架等宗教に関するものを取り除き宗教的な言葉を使わず、お二人を祝福いたします。
列席者にお二人の結婚の証人になってもらうスタイルです。

同行者は写真撮影OKですか?

挙式中はプロのカメラマン以外の撮影は原則的にできません。
フラッシュに制限のあるところも多いです。

一生に残るものですから、プロに任せた方が無難ですし、仕上がりが違いますよ。
勿論、挙式後でしたら式場内での撮影は可能です。

また、個人手配によるプロカメラマンや、一部の教会・チャペルでのリハーサル中の撮影も禁止となっておりますので注意してください。

挙式日の仮押えはできますか?

日本と同様のことは不可能です。

ご希望日にご希望の式場が空いていれば1年前から予約することができます。
また挙式の予約は、牧師様におうかがいをたてた後に行うこととなりますので、やむを得ない場合を除き、変更・キャンセルはご遠慮ください。

挙式時間はどのくらいですか?

どのスタイルでも20~30分くらいが一般的です。

たとえば教会式では、結婚の誓約、聖書朗読、指輪の交換、誓いのキス、結婚証明書への署名、賛美歌斉唱などが行われます。

二人だけの挙式では誰とバージンロードを歩くのですか?

お二人だけの挙式の場合は、新郎新婦二人で入場で大丈夫です。

また、どうしてもエスコートがほしい場合は、現地スタッフが代役をつとめてくれるケース(通常有料)もあるので確認してみてくださいね。

チップってどれぐらいが相場ですか?

ウエディングに関するスタッフの方々へのチップは、それぞれ$20位が相場です。

但し、聖職者(牧師様、オルガン奏者)についてはチップは失礼にあたります。
チップを渡すタイミングは、 最初に渡すのが一般的ですが、 リムジンのドライバーには、ドアを開けてもらい降りた時に新郎からわたすのがGood!です。

おすすめのお得なコースはありますか?

ハワイでしたら、お手頃価格の教会は、豊かな緑に囲まれたかわいい『ファストクリスチャン』。
ステンドグラスがきれいで、お二人だけの挙式にはおすすめです。
本格派教会でしたら『セント・ピータース・エピスコパル教会』。
色彩豊かなステンドグラスが一面に広がる教会です。
やっぱりハワイだったら海の見えるチャペルで!という方には『プリンセスラグーン・チャペル』。
光あふれるアットホームなチャペルです。挙式後はワイキキのホテル内にあるテラス付きのパーティー会場で開放感溢れるカジュアルなビュッフェスタイルのパーティーが楽しめます。

ラスベガスなら『ドライブ・スルー・ウェディング』。
オープンカーに乗ったまま挙式を行い、そのままフォトフェッションという、世界でもっともユニークなウエディングもございます。
バレンタインデーには200組のカップルが列を成して挙式するとか。
以外に知られていないんですが、世界中で挙式数が多いのは実はラスベガスなんですね。
また、レンタルドレス・タキシードやブーケ、アルバム、さらにパーティーや挙式後ディナーなど、新郎新婦と参列者の旅行と挙式がセットになった便利な組込みパッケージもございます。

パンフレットの情報は信用できますか?

海外ウエディングの場合、式場を直接みることなく資料等の情報に頼ることになりますが、パンフレットは大体外観と内観の2種類の写真しか載っていないケースが多いですよね。
特に周辺の環境に関するデメリット情報はパンフレットに記載されていなかったり、あえて写真にも写していなかったりというケースがあります。

我々は、そのような事前情報でお客様に式場を決めていただきたくないと考えています。
やはり経験者や現地を実際に見たことのある人に聞くのがいいと思いますが、なかなか見つけられないですよね。

アミではできるだけ現地にスタッフを派遣し、パンフレットには書いていない情報を集めて、どのような情報でもお客様に隠さず提供するように心がけています。
お申込みの有無に関わらず、アミの店舗をぜひのぞいてみてください。
明るいスタッフが現地レポートをたくさんご用意してお待ちしております。

海外の場合、事前打ち合わせってどんな感じですか?

どうしても挙式を含む旅行日程の長さによっては、現地到着から挙式まで慌ただしく時間は流れていきます。
挙式の打ち合わせ、リハーサルメイク、エステ、ネイルなどなど…。

時差のあるハワイで2日目挙式でしたら到着後に全てをクリアーしなければなりません。
挙式当日はぐったりしてしまいそうなスケジュールです。
日程的にゆとりがあれば3日目挙式(前日午前中にお打ち合わせ)をおすすめします。
現地で衣装を選ぶ場合は特にです。
日本から到着するフライトの関係もあり、現地の店舗は午前中が比較的空いている穴場の時間帯なのです。
実は私たちスタッフの現地研修もこの時間帯を狙って店舗視察しているんです。

また、あってはならないことですが、万一、食い違いや手違いがあったとしても対応できる時間ができます。
しかし、どうにもならないのは「オリジナルアレンジブーケ」。
花の入手が困難……てことのないよう、日本出発前に旅行代理店の担当スタッフとまめにコミュニケーションをとっていきましょう。

同行者・参列者について

海外の場合、挙式後のパーティはどんな内容ですか?

現地パーティの種類は大まかに3タイプあります。

 1)レストランやホテル内レストランなどの会食。
 2)ビーチやガーデンなどのプライベートパーティや、ホテル内バンケットや挙式場併設会場のウエディングパーティ。
 3)ご親族だけのこじんまりした食事会。

しかし、日本では一般的なお酌をして回ったり、 余興をしたりといった行動はできませんよね。 たとえ個室であったとしても格式の高いレストランでは苦情の元になりかねません。

その点、ウエディングパーティ専門に造られた施設や挙式場併設の会場は個室であり、そのような心配は無用です。

レストラン以外にコーディネーターが付き、席に着くまでのエスコート、ケーキカットまでの簡単な司会、ファーストバイト、乾杯までのアテンドをしてくれます。

挙式後の移動もスムーズですし、少しでも長い時間ウエディングドレスを着ていられ挙式の余韻を楽しむことが可能です。
控え室や化粧室もドレスのことを考えて広さもありますし、ゲストのことも考えてベビーベッドも常備している会場もあります。

国内では決して味わえない開放感を大切な人と思い出を共有できる!
それが現地パーティです。

参列者の服装はどうすればいいのでしょうか?

ご列席の方の服装については、ジーンズや短パン、Tシャツなどラフなものはご遠慮ください。

せっかくの海外ウエディングご列席の方にふさわしい服装をしていただきましょう。
特に新婦様のお父様がバージンロードをエスコートされる場合にはフォーマルな服装をおすすめします。
お母様や女性のご列席の方はワンピースやスーツで結構ですが、花嫁と同じ「白」は避け、明るい華やかな彩りの服装をおすすめします。

海外に祝電を送ることはできますか?

おふたりがご宿泊されるホテルのフロントへ、宿泊日と宿泊者であることを添えて送ってください。
教会へは原則としてお送りいただけませんのでご注意ください。また、海外での電報は日本のように確実ではありません。

最近、FAXをご利用される方も増えています。
また、海外挙式専用の祝電サービスを行っているところもございますので、お問い合せください。

ハワイ挙式で参列者がアロハって許されますか?

伝統や歴史のある本格派教会での挙式であれば、新婦のお父様はバージンロードを歩かれるので、タキシードなどの礼服が一般的ですが、アロハシャツはハワイの正装服にあたりますので問題はございません。
最近はアロハシャツをお召しになる方も増えてきました。

女性はアロハシャツに合わせてムームーにしてはいかがでしょうか?
また、ハワイまで来てくださった感謝の気持ちを込め “引き出物”としてご準備し、挙式後のパーティーは参列者全員アロハ&ムームーでなんていうのも海外ウエディングならではでしょう。

重要視しなければならないのは「両家のバランス」です。
新郎新婦のご両親同士は同じような服装で揃えられた方がよいでしょう。
記念写真が一段と華やかにハワイらしい挙式になりますよ。

ハネムーンについて

例えば、挙式はハワイのあと、ハネムーンでロサンゼルスってできますか?

先にホノルル滞在してからアメリカ本土に滞在可能な挙式と旅行がセットになった挙式組込みパッケージがございます。
また、通常のご旅行のプランと教会プランを組み合わせれば、アレンジは可能に。
挙式の後にラスベガスのショーやディズニーランドで楽しめるプラン作りも可能です。

日程にゆとりが取れれば挙式後タヒチへハネムーンというコースも。
水上コテージに泊まってみたい!そんな夢のプランも実現できます。

ご来店できないお客様へ

住まいがAmiの各店舗から遠いのですが・・・

弊社のお客様の60%が各店舗の近くで、40%が遠くてご来店できない方々です。
少数ですが、海外在住の方もいらっしゃいます。
通常遠方のお客様とはメールでのやりとりが多いですが、FAXやお電話でのやりとりで十分手配可能です。
またお問合せに対するご連絡は原則として定休日・担当者の出張等を除いて、その日の内にご連絡を入れさせていただいております。

国際結婚で現在海外に住んでいますが手配可能でしょうか?

挙式確認書等はメールでの添付またはFAXさせていただく事になりますが手配は可能です。
過去何組もの国際カップルの手配をさせていただいております。
ただし挙式をする国によって、アルバムやビデオの受渡しに別途料金がかかる事になりますので、詳しくはお問合せ下さい。

旅行手配はどうしたらいいですか?

AmiTOURは旅行業ライセンスを持っており、日本全国どの国際空港からの出発でも可能です。
ハネムーン、ご参列者様、帰国後のご旅行等々、あらゆるご希望に添ったご旅行をサポート致します。

衣装に関して教えて下さい。

日本各地の提携衣装店にて大変お得なレンタル衣装試着ご持参プランをご用意しております。
東京・横浜・名古屋・大阪・長野・浜松・静岡・御殿場・千葉・岐阜・四日市・和歌山・徳島・佐賀で試着可能です。

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